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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-06 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

私はそういうふうに評価をしておるつもりでございますけれども、あわせまして、簡易保険局当局も同様な努力を恐らくされてきたであろうと私は思うのです。ただ、同じ政府の行政の中に組まれておる郵政省でありますから、やはり、一つは、時の政策あるいは政府方針というような壁がこの目的を阻害してきたのではないかと私は思っておるのであります。  

米田東吾

1963-03-07 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

これに対する保険局当局の対策というものを、速急に立ててもらわなければならぬことになる。それから、そういう状態が一方にあるとともに、経営者側は経費を倹約するために、福祉施設を全部削減し始めたわけです。だから今までは、炭鉱病院という自家病院を持っておった。ところがその事業主病院というものを、全部閉鎖しておる。そうしてこれは地域の開業医か何かを嘱託にしてまかせる形でやるわけですね。

滝井義高

1961-02-14 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

それから今回厚生省は一〇%の医療費引き上げを行なうものとするが、この一〇%引き上げというものの計算基礎がどこから出たかということは、新聞紙上保険局当局が発表したところによると、一般診療所が六%、病院においては一四%、平均値で一〇%であるとし、これが算定の結果出たと、こう言っている。

鹿島俊雄

1960-09-09 第35回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

これは保険局当局としてそういう無責任なことでいいのですか。田中さんも推進勢力として無責任ではあり得ないと思うのですが、この前の答弁でいろいろ調査やり方がある、調査やり方で何か早くなるようなニュアンスの答弁をざれたのですが、しかしそういう方法もあるかと思うが、そういう方法でやったにしてもやはり国保なり健保の頻度調査というものは、相当正確に行なわれなければならぬから、簡単にはいかないのですよ。

滝井義高

1960-03-16 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

滝井委員 厚生省日本医師会並びに日本歯科医師会との三十五年二月十五日の申し合わせを基礎にして一時間半か二時間ばかり御質問申し上げましたが、どうも保険局当局はこれについてもしっかりした腹がまえと、皆保険政策の順当な遂行へのあたたかい熱意と申しますか、特にあたたかいという形容詞をつけたいのですが、それが欠けておるのですね。

滝井義高

1959-09-22 第32回国会 衆議院 社会労働委員会閉会中審査小委員会 第1号

そこで、そもそも加藤医師が監査の俎上に上らなければならなかったということについては、当然保険局当局としては患者の実態調査を私はやっておるはずだと思うのです。草深きいなかの善良な医師が朝から晩まで診療をやる、そして自分が診療に忙殺をされて月末の請求書というものになかなか手が回らない。従って奥さんがこれを加勢をしていくということはいなかの至るところにおいて行われておることなんです。

滝井義高

1958-07-08 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

これは今皆保険を実施するに当って、日本医療が、日本厚生当局が、日本保険局当局が反省をしなければならぬ時期がきていることなんです。そういう点で、この際この四本立の医療を実施するときには、一つ抜本塞源的な意味の改革案というものをやる必要がある。そうしないと事務に追われて日本の医学というものは進歩しない。これははっきり申しておきます。そういう方向にやってもらいたいということです。  

滝井義高

1958-03-27 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

旅館業について昨日来の保険局当局の御説明によりますと、健康保険法の十四条、いわゆる任意包括規定を適用してやっていく、そのほかのたとえば温泉町等においては、旅館業健康保険にとられると旅館町における国民健康保険推進がうまくいかぬ、従ってそれは国民健康保険に大体入れていく、こういう御説明があったわけです。

滝井義高

1958-03-13 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第21号

ところが、そこについて保険局当局が大して知識を持っていないということはこれは児童局長、あなたの方の連絡不十分ですよ。養育医療をやるのは指定医療機関でやるのでしょう。そして指定医療機関でやるのは一体いかなる方法でやるかというと、金銭の支払いというものは健康保険診療報酬の例にならってやるのです。ほかの方法はない。そうでしょう。

滝井義高

1957-11-07 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

ことにこれは保険局当局に申し上げたいのですが、今、国民保険ということを打ち出しておりますけれども、今年の春の健康保険法の一部を改正して以来、日本医療のレベルを落しているのです。それで農村では何とかしてこういう悪い国民健康保険をいただきたくないというので、たとえば農業協同組合職員共済組合というものを作ろうとしております。

坂本昭

1957-06-25 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第7号

そういう客観情勢の中で保険局当局としてはどういう方針でやるのか。もうあれから一カ月余裕を与えているのですからね。小山さんがおられますが、与えている。だから私の意見に対する十分な批判はありがたく私はお受けをします。これは非常に参考になる。十二円六十七銭で現在の単価よりか相当シビヤーに見積っても上に行くということは確実になってきた。

滝井義高

1957-05-17 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第53号

それから次官から保険局当局にやはりこの実情を一つ説明になって、国の機関への未納を取り立てるためには具体的に動く動かないにかかわらずこういう法律を作っておる、しかし民間の機関には民法の条項以外には何にもそういうものがないという、こういう片手落ちな立法というものは、やはり今後やるべきでない。

滝井義高

1956-05-08 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

こういうようなことは私はいかがなものであろうか、果して厚生省の、ことに保険局当局においてはこういう一連のものの考え方が常に一貫性を欠いたその場限りのものであって、しかも、保険審議会に諮問するときと、国会に出されるときとはその性格を全然変えて、すりかえておると申しまするか、変貌して出ておるのであります。

丸山直友

1956-04-02 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

そこでこれは当然駐留軍というその労務の特殊性からいって、しかもこれは全く政府アメリカ軍に来てもらって、日本の防衛をやってもらっておるという建前等から考えても、その恩恵に今まで六カ月で浴しておった労務者諸君が、一年でなければだめだということになると、これは非常にお気の毒なので、その分を除外規定か何かをこの法の中に設けたらどうかと言うけれども厚生省保険局当局はそういう例外を認めることはできませんという

滝井義高

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